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別れ話のパターンどういう状況で別れ話がされるのか??
そもそも、別れ話と言っても人によって様々な状況があると思いますが、大きく2つの種類があると思います。
《 激情型 》
このタイプは、恋人と感情的に話しをしていたり、何か衝撃的なことを知ってしまって怒りや悲しみの感情を感じたままに相手にぶつけたときに起こる別れ話です。
その場の感情で「別れる!!」と言ってしまい、後で「なんであのときあんな風に言ってしまったんだろう…」と後悔をし、かなり高確率で復縁するタイプです。
《 論理型 》
このタイプは、自分と恋人の恋愛の傾向や癖などを踏まえた、論理的に考え尽くした上で別れを切り出すタイプ。
前々から恋人との関係を1人で深く考えたり、友人に相談したりしている人が多く、別れ話を切り出したあとも決意が固く意志を曲げない傾向があります。
今回は、特に論理型に多く当てはまる別れ話を切り出すパターンをお話しします。
相手および自分の不貞がバレた/知ってしまったパターン
恋人と別れ話をしなければいけないタイミングとして、かなり多いものが「浮気の発見」です。
わたしも、恋人の浮気がわかったタイミングで別れ話を切り出した友人を何人も見てきました。
また、自分が恋人以外の異性と関係を持ってしまって、罪悪感に苛まれ別れを決意するパターンや、その関係を持ってしまった異性に対して本気で恋心を抱いてしまい、悩んだ末に恋人と別れ話をするパターンもあります。
浮気によって相手からの愛情を疑ってしまったり、自分の相手への気持ちがわからなくなってしまうのはとても辛いことですよね。
「浮気は病気だから治らない」という言葉をよく聞きますが、わたしはその通りだと思います。
一度浮気をした人はそれを許されたら次も同じことを繰り返しますし、よっぽどの覚悟がない限りその負の連鎖を断ち切ることは困難でしょう。
恋人の浮気が発覚したり、自分の浮気が恋人にバレてしまったら、別れ話を切り出す良い機会なのかもしれません。
極度の嫉妬や束縛で自分の人間関係が壊れてしまう時や精神的に耐えられないパターン
昔、ある人とお付き合いをしていた時に、異性の友達との連絡を禁止されたり異性の友達がいる飲み会に行くことを禁止されたことがありました。
わたしが学生のときに所属していた部活やサークル柄、男女分け隔てなく仲が良く、みんなで一緒に練習をしたり合宿をしたりすることが頻繁だったので、必然的に男子と仲が良かったわたしにとっては非常に辛い縛りでした。
友達との飲み会を断ったりせっかく誘ってくれた遊びを断るたびに次が誘われなくなり、どんどん疎遠になっていく感覚が今でも忘れられません。
友人から、「恋人の束縛が激しくて別れたい」と言う相談を受けたことも少なくありません。
「束縛を受ける」と言うことよりも、恋人が自分のことを信じてくれないという事が原因で別れ話に繋がるのかもしれませんね。
自分との将来を考えてくれない恋人・将来が全く想像できない恋人
友人が、「今の恋人は、一緒にいるときは楽しいけど結婚は考えられない、いわゆる”彼氏向き”なんだよね。」という言葉を発したのが印象的でした。
聞くところによると、今の恋人は結婚の話も出してこない、貯金もしない、部屋が片付けられない・料理ができないなど、とても結婚とは程遠いような恋人…。
もし自分との将来に前向きでいてくれるなら、そう言ったところを気をつけてくれるはずですよね。
わたしも昔お付き合いしていた人で、同棲の話を相手が切り出し、舞い上がって将来の想像を2人で膨らませていたと思いきや、その1週間後には「海外で働きたい!5年くらい海外に行く!」などと言い始めたり、友達にものすごい借金をしていたり…。
「え、わたしとの将来をこの人は考えてくれているの?」と不安になってしまうことが多すぎて、残念ながら彼とはお別れをしました。
恋人との将来が想像できなくなったり、今後が見えなくなってしまったときも、2人の関係性が終わるタイミングなのかもしれません。
自分に合った人を見つける!婚活のススメ
別れ話をたくさん経験し、その中で、自分にはどういう人が合っているか、どういう人が良いかが明確になっているはずです。
最近は様々な婚活アプリや婚活サイト、結婚相談所などの婚活媒体がありますが、すべてに共通しているのは「マッチング」です。
別れを経験してから自分のタイプや傾向を知り、自分にマッチしている人を見つけることが出来れば、きっと幸せな未来が見えるはずです。
恋人・結婚相手を探すのにアプリとかサイトとか使いたくない…正直偏見がある…。
という方も、まだたくさんいらっしゃるのが現状だと思います。
しかしわたしは自分で頑張って行動してもうまくいかないのが現状なら、プロが作ったマッチングサービスやAIに頼っても良いのではないかと思います。
以前、結婚相談所の方に話を聞いた時、サービスを利用している方々はいわゆる「結婚ができなさそうな人(容姿がちょっと…。
不潔そう)」はほとんどいなく、女性は特に綺麗な方が多いと言うお話を聞きました。
「結婚できない(モテない人)が利用するサービス」という偏見を持つ時代も終わりに近づいているのかもしれません。
辛い思いをたくさんしてきたからこそ、少し力を抜いて、頑張りすぎず、自分にマッチした人を見つけるのはいかがでしょうか?